こんにちは!
本日は、ハリウッド進出して成功されている日本人俳優の一人
真田広之さんについてお届けしたいと思います。
真田広之の現在の画像
真田広之さんの現在ですが、日本のメディアで見かけることはめっぽう減ってしまいましたよね。
真田さんは2001年の非婚家族の主演を最後に日本のドラマにはでていません。
その理由は、彼が海外進出したからですが、その理由が..
「(日本映画と海外映画において)壁のない時代を作りたいから」
という想いがあったから。
真田広之の現在はハリウッド
熱い信念を抱いて、ハリウッドへ進出されたんですね!
最近は海外でも真田さんの人気はすごいようです!
ドラマ『EXTAIN』では真田広之さんはレギュラーとして活躍していました。
『EXTAIN』は米CBSで大ヒットSFサスペンスで、プロデューサーはあの
スティーブン・スピルバーグでした。
簡単に真田広之さんの海外での活躍ぶりを振り返ると
・1999年 – 2000年『リア王』(蜷川幸雄演出)に唯一の日本人キャストとして出演。
・2002年『たそがれ清兵衛』で各映画賞を総ナメ2003年公開の『ラストサムライ』出演2006年チェン・カイコー監督の映画『PROMISE 無極』で全編に亘り中国語のセリフを、アフレコまで行う。2007年、『ラッシュアワー3』ジャッキー・チェンと共演。
・2010年、第1回グリーンプラネット・フィルム・アワードにおいて「ハリウッドで最も活躍しているアジア俳優」に選出
・2013年ウルヴァリン: SAMURAI The Wolverine、映画『47RONIN』に出演
活動の拠点を海外に移してもそのまま芽が出ない俳優さんもいらっしゃるものだと思いますが、真田広之さんの場合は流石というところ。
何作もハリウッドで映画に出演されているということで、まさに日本の宝ですね。
これだけの実力のある俳優さんだからこそ、プライベートの不倫騒動をものともせず第一線で活躍できるのかも知れませんね。
ハリウッドでの出世作
2003年の『ラストサムライ』では、トム・クルーズに日本語や、得意の殺陣を指導したそうです。
トム・クルーズは、真田さんのアクションのの素晴らしさに
自分が食われてしまうことを危惧し、真田さんの出演シーンを
カットさせるようプロデューサーに申し入れたとか。
もともとアクション俳優として名を馳せていた真田広之さんだけに
トム・クルーズでさえ、現場で一目置く存在だったんですね。
また、アメリカテレビドラマは
LOSTファイナルシーズン (2010年)
リベンジ (2011年)
HELIX -黒い遺伝子- (2014年)
『EXTAIN』(2014年)などです。
渡辺謙さんに次ぐ、成功した日本人俳優と言っても、過言ではない存在ですね!