こんにちは!
今回は、宝塚100年の歴史の中でも傑出した歌姫として知られ、元男役トップスターで
ありながらフェミニンな魅力を兼ね備えた“歌の妖精”涼風真世さんについて、お届けしたいと思います!
涼風真世の現在が妖怪ってどういうこと?
現役時代、歌の妖精..宝塚100年史上最も美しいオスカルを演じた..などと評価の高い歌姫が
現役を引退し、デビュー35周年を迎えた際に、1996年にビクターから発売した『MINE(マイン)』
というアルバム以来、20年ぶりとなる(Fairy(フェアリー)』をリリースしました!
その際に自虐ネタのように自ら発した言葉が「むかし妖精、いま妖怪。涼風真世です」
というお決まりのセリフだったとか..(笑)
新作アルバム『Fairy』のPRイベントとして開催されたトークショー。
涼風が会場に登場すると、約150人のファンから、いきなり「ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー」の合唱で出迎えられて感激。
「むかし妖精、いま妖怪。涼風真世です」というお決まりの自虐的な自己紹介で笑いを取るも、その後のトークでは、『Fairy』というアルバムタイトルを付けたこと
への決意を聞かれ、「(今も)妖精です!」と元気に宣言し、ファンの喝采を浴びた。
自分で自分をイジるあたり、涼風真世さんって、とってもチャーミングな女性なんですね^^
涼風真世が「離婚」の噂
涼風真世さんは、実は2004年に元ラグビー選手の今泉清さんと結婚されています。
旦那・今泉清と涼風真世の馴れ初め
2人の出会いのきっかけは、サントリーのCMだったそうです。そこから数年交際し結婚に至りました。
結婚当初からラブラブであると評判だった2人。
一時、ご主人の今泉さんは涼風さんのマネージャーも務めており2人で仲良く全国を回っていたみたいです。
涼風真世の「不倫」の真相と目撃情報
そんなラブラブだった2人に何があったのでしょう?
実は、涼風真世さんは2008年の舞台「エリザベート」で共演した遠山裕介さんと急接近したとされ週刊誌に書かれていました。
その他にも、若い男性と宿泊施設から出てきたと目撃情報も相次いだみたいです。このことがきっかけに、夫婦の間に溝が出来始め2009年に離婚が成立したそうです。
ただ、涼風真世さんの離婚問題が長期化したようで、その理由は、涼風真世さんの浮気。自宅に遠山さんを連れ込んでいる時に夫の今泉さんが帰宅し、鉢合わせしたと言われています。
しかも、鉢合わせしてどうなったかというと、2人の男性を置き去りにして涼風真世さんはその場を立ち去ったと言われています。すごいですね(笑)
鉢合わせした二人はそのあと一体どうなってしまったのでしょうか。
しかし、涼風真世さんはかなりの自由奔放な性格というか・・・自分本位な部分があるのかも知れませんが。そこはやはりスターですからね。
多かれ少なかれみんなそういう一面を持っているからこそ他の人を惹きつけるような魅力を持っているとも言えますよね。