今回は歌手の三木道三(みき どうざん)さんについてご紹介します。
三木道三さんは「レゲエ」ミュージック界に突如舞い降りたアーティスト。
2001年に発売した『Lifetime Respect』はレゲエ音楽史上初となるオリコン1位を獲得し、90万枚という記録的大ヒットを売り上げました。
三木道山さんの現在が気になりますね。どうしているのでしょうか・・・?
三木道三の現在は病気に?
そんな三木道三さんはこの曲意外あまり知られていないのではないでしょうか・・・現在はまったく見かけなくなりましたよね。
- 三木は、『Lifetime Respect』リリースの翌年に引退。
- 理由はなんと「寝たきりになったから」
最近、テレビで告白していた内容によると、メジャーデビュー前の1995年、留学先のアメリカで交通事故により瀕死の重傷を負ったらしく、その時の後遺症に長らく悩まされていたのだとか。
事故によって不本意な引退に追い込まれたのですね。
友人と車を走らせていると、道にコヨーテが飛び出してくる。それを避けようと友人がハンドルを切ると、車は横転。
DOZAN11は、フロントガラスを突き抜けて30メートルほど吹っ飛ばされてしまう。
ボロボロのDOZAN11は身動きも取れず、声も出せない。駆けつけたレスキュー隊にヘリコプターに乗せられた。
意識が朦朧とするDOZAN11が聞いた言葉はレスキュー隊員の言葉は「かわいそうに、この日本人は助からないな」だった。
なんとか奇跡的に命を取り留めたDOZAN11は、数日間サンフランシスコの病院で過ごすことになる。
手術を控えた前日、全身麻酔の為に絶食をしなければいけないDOZAN11は、最後の食事にキムチのスープを選んだ。しかし、その中にはDOZAN11がアレルギーをもっている赤身魚が入っており、アナフィラキシーショックになってしまう。
アナフィラキシーショックとはアレルギー反応のひとつで、命を落とすことも珍しくありません。
何とかアナフィラキシーショックを乗り越えた三木道三さんは、なんと事故翌日に手術を受けたそうです。
そして20年ほどの空白の時間を過ごした現在、またあらたに音楽活動をスタートさせています。
三木道三の現在の仕事は?
三木道三さんは現在「DOZAN11」へ改名し、後遺症からもなんとか回復しました。
夏フェスに出演したりと昔のように精力的に活動を開始し、“ジャパレゲ”の草分け的存在として唄い続けることを誓っています。
現在逮捕の噂は本当?
三木道三さんは2009年6月、39歳のときに一般人女性と結婚しています。
お相手の情報ははっきりわかっていませんが、現在は離婚しているとのことです。
お子さんもいらっしゃらないようですが、プライベートは多く語るタイプではないので、確証は得られないですね。
三木道三さんは逮捕されたという噂も多くありますが、「大阪のレゲエ歌手が大麻所持の疑いで逮捕」というニュースが勘違いされたようです。
もちろん、三木道三さんには何の関係もない事件のようです。
三木道山の現在の画像は?
現在DOZAN11として音楽シーンに返り咲いた三木道山さん。
引退はしたものの、Lifetime Respect以降さまざまなアーティストの楽曲に毎年参加し、2014年にDOZAN11として再出発しました。
2015年には「再始動 Special Live」を敢行。
その年はライブや他のアーティストとの共演など、かなり精力的に活動。
そして現在でも全国各地でライブやイベントで大活躍中!
スペシャルゲストとして色んなクラブやライブで呼ばれているようです。
サングラスをかけているので表情はわかりませんが、レゲエ歌手として一世を風靡していたころと変わりないように見えます。
三木道三の年齢は
三木道三さんは1970年2月12日生まれなので、現在は49歳になる歳でしょうか。
大阪や奈良のベッドタウンとして知られる奈良県生駒市出身。
学歴は不明ですが、22歳になるころ当たりから奈良県内や京都で音楽活動を開始しました。
意外にももうアラフィフだったのですね。
日本のレゲエを一躍メジャーにした三木道三さんは現在も健在なので、また活躍してくれることを期待しています!
この辺で三木道三さんの紹介は終わりです。
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