名取裕子の若い頃のトラブルとは?!
そんな素晴らしい女優さんの名取さんですが、若い頃にトラブルもあったようです。一体どんなトラブルがあったのでしょうか。
なんでも、芸能界で順調に活躍していた名取裕子さんでしたが、大学を卒業して間もない時期にあるCMの演出のことで事務所を対立してしまうというトラブルがあったそうです。どのようなCMでどのような演出でもめてしまったのかは不明なのですが、名取裕子さんも譲れないものがあったのでしょうね。そのことがきっかけで芸能界を引退する寸前にまで追い込まれてしまう事態になりました。
詳しい内容に関してまでは分からなかったのですが、芸能界を引退する寸前の事態にまで発展してしまったとはよほどのことがあったからなのでしょうね。今でも芸能人の方の事務所間とのトラブルでっていうニュースはたまに見ますよね。
恩人は和田勉
そしてこのトラブルに見舞われてしまった名取さんを救ってくれた方がいるそうなのですが、その方とは?
その頃の名取裕子さんを救ってくれるきっかけになったのが、当時NHKのディレクターをしていた演出家であり映画監督の和田勉さんです。芸能界から追放されそうになっていた名取裕子さんでしたが、和田さんは名取裕子さんの実力を高く評価していて、和田さんが演出するドラマの主役にプロデュースしました。そのドラマというのが、1982年に放送された「松本清張シリーズ・けものみち」です。
確かに、名取裕子さんといえば、松本清張シリーズのドラマに数多く出演されているイメージがありますよね。そのきっかけになったのが、和田勉さんだったのでしょうね。和田さんがいなければ、今の名取さんはいないとまで言われていて、まさに名取さんにとっては大恩人である人ですね。
というわけで、名取裕子さんの話題についてみていきました。
これからも女優として活躍されることを楽しみにしたいと思います。