涼風真世の浮気・別居と同棲
そんな涼風真世さんの気になる浮気の真相ですが、どうやら新恋人とは同棲を始めていたようですね。
その後別居が始まり涼風真世さんは遠山裕介さんと同棲を始めていたそうです。
ですから、離婚調停がなかなか進まず離婚までに時間がかかったようです。無事、離婚できてよかったですね(笑)こんなドロドロの修羅場スキャンダル
があったのに、涼風真世さんのイメージがあまり落ちていませんね。不思議です。
上が浮気相手の遠山裕介さんで、下は元ご主人の今泉さん…。
そ、そ、それは….正直、恐ろしいくらいの修羅場ですよね。
しかも、浮気をしている張本人の涼風真世さんが、夫と浮気相手を置いて、その場から
ドロンするとは…Σ(゚Д゚)
怖いんだか、笑えるんだか…ただ、そんな涼風真世さんは最強の女ですね。
涼風真世の宝塚時代
涼風真世さんの魅力は、男女両性の魅力を備えたビジュアルと、その声にあったようです。
声と言えば、るろうに剣心の剣心役の声優さんとしても、人気を博しましたよね!
宝塚トップスター時代の涼風は、役柄の幅が広いことで有名で、男装の麗人、妖精、将来有望な青年から殺し屋まで、性別も年齢も種族さえも超え、自在に演じ分けた。
その演技を支えたのが彼女の「声」。少年のような弾む声から、オトナの男性の深く響く声まで、役柄に合った豊かな声色を使い分ける技量を持っており、歌声
は「七色の声」として高い評価を受けていたのだ。歌は上手いだけではなく、安定感も折り紙つき。劇中で踊る場面では、別の歌い手を立てることも多いが、涼風は踊りながら歌い、しかも歌唱が乱れることはほとんどなかった。
そんな涼風真世の宝塚時代の当たり役は、なんといっても『ベルサイユのばら』のオスカル役。
涼風は退団時に、当時の月組長だった汝鳥伶から「“歌の妖精”は、静かに森に
帰っていきます」という言葉を贈られている。
中には、歌が苦手なタカラジェンヌというのもいるそうですが、涼風真世さんは全てを
兼ね備えたスターだったんですね!
涼風真世の退団理由は不倫?
なぜ、涼風真世さんが宝塚を退団しようと思ったのか、具体的な明言はされていないようです。
そのため真実は本人にしかわからないことですが、世間では辞めた理由に関してさまざまな
憶測が飛び交っていたそうです。
その理由として、幾つかの諸説があります。
・歌に専念したかったため
元々歌唱力が高く、声色も歌い分けられたと高評価でした。
・後輩の人気によって退団を余儀なくされた。
後輩には人気の「天海佑希」さんがいて、共演した「ベルサイユのバラ」で
2人の人気は絶大でした。
その天海さんをトップスターにするために退団が早まったと言われています。
などが挙げられますが、もちろん実際の真相はわかりません。
涼風真世さん自身、退団してすぐに歌のアルバムを出したりと精力的に活動されていたので、もっと広い世界で活躍してみたいと思ったのかもしれませんね。
ただ、不倫というのは涼風真世さんが結婚してからの話なので、当然退団理由にそのようなものはありませんでした。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、元宝塚歌劇団男役トップ、涼風真世さんについてお届けしました。