今回はお笑いタレントの山田花子(やまだ はなこ)さんについてご紹介します。
山田花子が「現在亡くなった」とは?
「カモ~ン」「汗ばむわ~」などのギャグで親しまれている山田花子さん。
小柄で特徴的な見た目をしていますが、愛のある毒舌で人気を得ています。
現在は昔に比べてあまりメディアに出演していないように思えますが・・・どのように生活しているのでしょうか?
調べていくと、なんと山田花子さんが亡くなった説が浮上しているそうです。
現在亡くなったの真相は漫画家の山田花子さん
しかしよく確認していくと、同姓同名のまったくの別人だったようです。
実際に他界されたのは漫画家だった山田花子さんです。
お笑い芸人の山田花子さん以外に、同姓同名がいたことに驚きだったわけですが、考えてみたら山田という名字自体がたくさん人口がいるわけですから納得と言えば納得ですね。
彼女は1980年から前半に活躍された漫画家で自らの手で人生の幕を閉じたことにより24歳という若さで他界
彼女は幼少期からいじめを受けていて、その不条理さを漫画に吐き出したことでカルト的人気を誇ったのです。中学3年生の時にデビューし、高校1年生には「なかよしデラックス」での連載や20歳のころに「ヤングマガジン」で連載をするなど漫画家としてブレークしました。
代表作は、『魂のアソコ』『花咲ける孤独』『神の悪フザケ』などです。どれも作者の実体験と思われる描写があります。
漫画家の山田花子さんの死後は、山田花子さんの死を取り上げた書籍やテレビ番組も多くありました。
やはり漫画家として活躍する人というのは実体験だったり、少し人よりも違う感性をもった人が多いように思いますね。
1992年8月号の『ガロ』が漫画家山田花子追悼号を発表しました。
ファンだけではなく仲間からも厚い信頼があったので、没後もたくさんの人に愛されたようです。
お笑い芸人のほうの山田花子さんは現在、吉本新喜劇の舞台を中心に活躍しているようです。
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