息子は一般人
芸能界を引退していたので一般人として生活しており(普通の一般人ではないと思いますが・・・)、メディアに登場することもありませんでした。
ちなみに2006年の歯科医師会の対談で息子さんの情報が少しだけ出ていました。
小さいころは虫歯が多く、神経質になって歯科医院に連れて行っていたそう。
中学からは虫歯はなくなり小林麻美ゆずりの八重歯の矯正を気にかけている程度とのこと。
父親が大物過ぎるので、あえて表に出さないようにしているのでしょうか。
田辺エージェンシーの跡取りなんて噂もありますが詳細は不明です。
小林あゆみが現役復帰
そんな小林さんですが、2016年に芸能界に復帰し話題になりました。
モデル、歌手、女優として活躍した小林麻美(62)が25年ぶりに現場復帰することが19日、分かった。
20日発売のファッション誌「kunel」9月号(マガジンハウス)の表紙を飾り、同誌で新連載「伝説のおしゃれミューズ」がスタート。おしゃれへの熱い思いを語るという。
大好きなイヴサンローランの服を着こなしていてとっても素敵ですね!
年齢を感じさせません。
小林さんは誌面に登場した理由として、妻として、母として、充実した人生を過ごしてきたが、60代を迎えて子供が巣立ち、これからの人生について考えた時に「やっぱり洋服が好き」というおしゃれへの情熱に背中を押されたと説明。
私、10代から、いつも20年先にこうなりたいと考えてきたのね。だから、今、40歳も含めて、50歳になったときどんな女でいるか興味深いですね。“いいオバサン”にはなりたくない。やっぱり“女”。“女”でいたいな。
いつまでも「女」でいたいという思い、同じ女性なら共感できるのではないでしょうか。
それにしてもかっこよすぎますね!
大ヒット曲「雨音はショパンの調べ」
小林さんの代表曲といえば「雨音はショパンの調べ」ですね。
原曲はイタリアのポップシンガー「Gazebo(ガゼボ)」の「「I Like Chopin」で世界中で大ヒットしました。
当時小林さんは病気療養のために芸能活動を一時中断していましたが、1984年「雨音はショパンの調べ」で8年ぶりに歌手としてカムバックを果し、大ヒットとなります。
小林麻美がアンニュイさを帯びた大人な女性の雰囲気で歌った。
1984年4月21日発売。発売元はCBS・ソニー。
発売後に有線放送で注目されると徐々にチャートを上昇してオリコン週間ヒットチャートでは3週連続第1位を獲得。
日本語の歌詞は「ユーミン」こと松任谷由実さんが担当したとのことです。
センスよすぎますね!
その後、2016年にアーバンギャルドの浜崎容子がカバーしています。
時がたってもなお親しまれる楽曲ですね!
この辺で小林麻美さんの紹介は終わりです。