道重さゆみの可愛いは「自称」なのか
道重さんといえば、モーニング娘。時代からテレビ出演や各メディアで「自分のことをかわいいと思っている」と発言していましたよね。
もともとは「可愛い・自称」だったわけです。
そして、それにより若干とっつきにくいキャラだったのはなんだか記憶にあるんですが・・でも自称っていうか本当に可愛いですけどね。
それはもう圧倒的に。
可愛くない?
先ほどの私の意見とは相反するものとなりますが、一部のファンからは道重さゆみが可愛くないなんて言葉もあったりするのは事実です。
でも、思うんですが・・可愛いでしょ!もう圧倒的にね。
だから、心無いファンからの苦し紛れの嫉妬だろうって私は勝手に思っている次第です。
「可愛い・自称」は処世術
先ほどの写真を見ても確かにかわいいので、納得する部分もありますが
実はそのナルシストは、芸能界で生き残るためのすべだったようです。道重さんなりに考えて、誰のキャラとも被らないものを
探していたってことなんですよね。だから本当は真面目で繊細なのではないかって思いますが。
実は道重のナルシストキャラは、加入後間もない14歳頃から自分で考えて始めたものであり
数少ないモー娘。のテレビ出演の時には、ときにそれを出してダウンタウンにツッコまれたり
青木さやかにキレられたりと、その場その場では笑いを取っていた
その後道重は18歳の頃にキャラが年齢的に潮時と考え、ナルシストキャラはほぼ封印し、
モー娘。内では腹黒キャラ(ぼそっと毒舌を吐くキャラ)に取り組んでいた
もともとはグループ内の人気もなかった道重さんでしたが、ラジオ番組での活躍をきっかけに、バラエティ番組に数多く出演することになります。
そんなとき、その場で爪痕を残すために生まれたのが「ナルシストキャラ」だったんです。
それが功を奏して、道重さんはバラエティタレントとしても活躍していました。世間からはバッシングされることもあったナルシストキャラですが、
道重さんが一生懸命考えたアイデアだったわけですね。