こんにちは！
今回は、サッカー界で名前を知らぬ人はいないくらいの超スター！デビッド・ベッカム氏について、お届けしたいと思います。
ベッカムの現在の仕事は
現役時代はその甘いルックスと、正確無比なキックでサッカーファン以外にも多くの女性を魅了し、貴公
子と呼ばれたベッカム氏。そんなベッカム氏は、ボロボロになるまで現役にしがみつくより、トップ選手の
まま幕を引くことを選び、2013年にチャンピオンとしてやめたかった、との言葉を残し、惜しまれながらも
ピッチを去りました。サッカー選手をやめた今、ベッカム一家のセレブな生活の収入源がどこから来るの
か話題になっているようです。確かに、気になりますよね？！調べてみると、引退した現在でもバリバリ
稼いでいるんだとか？！どんな収入源があるんでしょう？
ベッカムの現在の年収
引退から４年たった現在も、毎月１００万ポンド（約１億５３００万円）以上を稼いでいると、言われるベッカ
ム氏。その仕事事情について詳しく見ていきたいと思います。
引退後も、ベッカムは「アディダス」や「H＆M」などのブランドとの契約を交わしており、現役
時代よりも引退後の方がはるかに巨額の収入を上げており、引退したスポーツ選手の長者
番付において、元NBAのマイケル・ジョーダンに続き2位につけているとフォーブス誌は報じ
ている。その収入の内訳については、自身の持つ肖像権管理会社フットワーク・プロダクシ
ョンズ社だけでも1日3万5000ポンド（約500万円）ほどの収益があるそう。その収入の高さ
はプレミアリーグの現役選手らと肩を並べ、一家の総資産は２０１５年の時点で５億ポンド
（約７２５億円）以上。イギリスのエリザベス女王を超える数字となっているんだとか。
ベッカム氏の肖像権だけでも、毎日すごい額の収入があるのに加え、妻のヴィクトリアさんもファッションデザイナーとして成功して、一流のビジネスウーマンとして活躍しているんですよね。。ただ、現在の生活について問われたベッカム氏本人は、「正直に言うと、一日中タクシードライバーのようだ。
いつも子供たちのために運転しているよ」「僕は22年間サッカーをしていたから、もちろん家族といつも一緒だったわけではない。今タクシードライバーであることは素敵なことだよ」と、語られていたそうで、ご本人は自分の仕事を、家族専門のタクシードライバーのように思っているようですね（笑）
ベッカムの「現在のチーム」は
2013年に惜しまれながらも引退した、デビッド・ベッカム氏。そのため、ご自身が現在チームに所属している事実はありません。では、現在のチームとは、どういった意味でしょうか？
調べてみると、ベッカム氏がオーナーを務める新クラブのMLS（メジャーリーグ・サッカー）参入が決まったそうなんです！
ベッカム氏らがオーナーを務める、マイアミに新設されるクラブがMLSによって正式に承認され、2020年から参入する予定となった。ベッカム氏は同日、本拠地となるマイアミで新クラブ設立の発表会に出席し、「MLSクラブをマイアミに設立するというミッションが完了した」と報告した。
この報道の際にベッカム氏は、自身のinstagramでも「正式発表！ここは夢によって作られた街。
今日、君たちが僕の夢を叶えてくれた。ありがとう、マイアミ！」と感謝のコメントを掲載したそうです。
やはり、根っからのサッカー選手。サッカーが好きで好きでたまらないんですね！！
今回の発表ではチーム名はまだ明かされていないが、スタジアムは2万5000人収容でマイア
ミの北西部に位置するオーバータウンに建設される。アメリカメディア『ESPN』によると、ベッカム氏は「スタジアムは2021年までに建設したい」とコメント。さらにチーム作りについても言及している。
ベッカム氏は2007年にMLSのロサンゼルス・ギャラクシーに加入した際、契約に約27億円で新チーム設立の権利が与えられるオプションが含まれていたそうで、。
引退後2014年2月にそのオプションを行使し、新クラブ発足を発表しました。
しかし残念ながら、この発表ではチーム名までは明かされていないそうで、獲得選手もハッキリとは決まっていないようですが、地元のスターを育てたい気持ちもあるようです。
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